ステロイドニキビの治し方はどうすればよい?

ニキビの治療や他の皮膚疾患にステロイドが使用されることがあります。

 

しかし、ステロイドの副作用の一つにニキビが出来てしまう事があります。これをステロイドニキビといいます。

ステロイド外用薬でニキビが出来る理由

ニキビの原因菌はアクネ菌です。このアクネ菌が増殖したことによって発生します。また、炎症を伴う場合もあります。

 

ニキビは細菌と炎症が複雑に絡み合って発生しています。

 

出来てしまったニキビや皮膚疾患の炎症が強い場合はステロイドを使用することで炎症は収まります。

 

しかし一方で細菌にとっては炎症を抑えられることになり、免疫が抑えられることになります。それにより細菌が増殖しやすい環境になってしまいます。

 

つまり、炎症を抑える=免疫も抑えられる=細菌が増殖しやすくなる

 

といった事が原因で、ステロイドニキビが出来ます。

 

ステロイドニキビを治すには?

ステロイドニキビが出来てしまった場合はステロイドを中止すると、ニキビがおさまってくる事がほとんどです。

 

しかし、他のニキビではない湿疹や腫れなどの症状が治まっていない場合は、中止する事により原疾患が悪化する事があります。

 

ステロイドは様々な病気に使われているお薬ですが、効果が高い分、自分で勝手に使用を中止するのは避けるようにしてください。医師や薬剤師に相談することをオススメします。

 

ステトイドニキビと通常のニキビの違いとは?

ステロイドニキビは先程説明した免疫が抑えられる事によって出来るので、普通のニキビとは質が異なっています。

 

一般的なニキビであるとニキビに芯があるようなものが多いですが、ステロイドニキビは全体的に軽いものが多いのが特徴です。

 

ステロイドを使用している上の副作用で出来るニキビなので、炎症は起きていないタイプのものがステロイドニキビになります。

 

ステロイドの使用をやめればニキビはおさまりますが、事前に必ず医師に相談するようにしてください。

 

今後、同様もしくは違った症状が出た場合でも、医師の診察を受ける際に以前ステロイドニキビが出来てしまったということを予め伝えておく事で、よりトラブルが少ない薬剤の処方を検討してもらえるので忘れず伝えるようにしてくださいね。

 

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ステロイドの薬はたくさん種類があり、種類によっては合うか合わないがはっきりと出てしまう薬剤でもあります。