皮膚科でもらえるニキビの薬

背中ニキビの薬は主に4種類で、抗生物質や漢方、硫黄製剤、レチノイド製剤などがあります。

皮膚科では一般的には抗生物質の塗り薬が処方されます。

アクアチムローション、アクアチムクリーム、ダラシンTゲル

皮膚科で処方される抗生物質の塗り薬にはアクアチムローション、アクアチムクリーム、ダラシンTゲルなどがあります。

アクネ菌に作用するので、赤くなったニキビの炎症を抑えることができます。

使い続けると耐性ができてしまい、効果が薄くなるというデメリットがあります。

外用レチノイドの代表的な薬がディフェリンゲル

ニキビができるメカニズムに作用する薬です。

炎症を抑える作用はありません。

新しいニキビができにくくなる一方、ピリピリする刺激感など強い副作用が高い確率で起こります。

また、胎児に影響を与える可能性があるので、妊娠中は使えません。

硫黄製剤

硫黄製剤は、ドラッグストア等で手に入る市販薬のほとんどに入っています。

処方薬ではイオウカンフルローションがあります。

殺菌作用や皮脂を抑える作用があります。皮脂を抑える作用の反面、乾燥でかえってニキビが悪化することもあります。

また独特の臭いがあります。

その他、スタデルムクリームなど抗炎症作用のある塗り薬が処方されることもあります。

ニキビの飲み薬

ミノマイシンなどの抗生物質、十味敗毒湯などの漢方薬が、症状に合わせて医師の判断で処方されます。

勝手に判断せず、処方された量をきちんと飲みましょう。

市販(ドラックストア)でかえるニキビの塗り薬

ドラッグストアでもたくさんの塗り薬があります。

硫黄製剤や抗炎症作用のある成分、抗生物質などです。

クレアラシル、ペアアクネクリーム、テラコートリルなど

処方なしで販売できるよう、副作用が出にくい程度に成分量が抑えられています。

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ニキビの薬の効果が出にくい場所は背中:厚みのある背中のニキビの改善には少し時間がかかります。背中のニキビは、皮脂が多く分泌される上に普段目につかない場所のため悪化しやすい傾向があります。薬によっては悪化させたり強い副作用があったりするので、信頼できる医師の診断の元、症状に合った薬を使用しましょう。また、繰り返しやすい背中のニキビは生活全般の見直しも大切です。痒みを伴うことが多いですが、傷つけると広がってしまいます。炎症がひどくなり跡が残ってしまいます。触らないようにし、肌に当たる衣類の素材にも気を付けましょう。油っこい食事、シャンプーなどの洗い残し、乾燥も悪化の原因です。食事面や生活面の改善、スキンケアも同時にしていきましょう。